福島第一原子力発電所の安全な廃止措置が長期に亘る国家課題となる中、文部科学省の委託事業である「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業 廃止措置研究・人材育成等強化プログラム」においては、東京大学、東京工業大学、東北大学、福井大学、福島工業高等専門学校、福島大学、地盤工学会の7機関が、廃炉に関係する研究と共に、今後の原子力廃止措置を担う若い研究者や技術者の育成に取り組んでいます。今後の我が国における原子炉の廃止措置を考えるとこれを担う人材の育成は、現在喫緊の課題であり、最重要課題の一つであると考えております。

そこで、本プログラム参加の7機関及び委託者である文部科学省等は、廃止措置に関係する若者が互いに成果を発表し切磋琢磨すると共に、実際に現場で苦労している企業の方と意見交換することでモチベーションを高めることを目的に、学生のための「次世代イニシアティブ廃炉技術カンファレンス(NDEC)」を平成28年度から開始しました。

一昨年度、昨年度に続き、本年度も以下の要領でNDEC-3を行うことが決まりましたので、お知らせします。

  • 日時:平成30年3月19日(月)
  • 場所:富岡町文化交流センター 学びの森(福島県双葉郡富岡町)
  • 共催:文部科学省、東京大学、東京工業大学、東北大学、福島大学、福島工業高等専門学校、福井大学、地盤工学会、原子力安全研究協会、福島県富岡町
  • 後援:日本原子力学会、原子力損害賠償・廃炉等支援機構、日本原子力研究開発機構、国際廃炉研究開発機構、福島県教育委員会