生産学術連合会議 


第9回生産学術連合会議 講演会
2006年1月13日開催  東工大百年記念館


生産学術連合会議 運営委員会
2006年1月13日講演会後 於東工大


 生産学術連合会議運営委員会の連絡事項は下記の通り準備されています.
  データの種類 UID PWD
  生産学術連合会議合宿連絡用データ    
  生産学術連合会議合宿運営委員会用データ(05meeting_result.lzh) member です.6文字すべて小文字 E-mailで連絡しました.初代代表の姓(小文字)です.
  生産学術連合会議 規則集  上に同じ   上に同じ

生産学術連合会議とは


設立主旨・目的: (1997年設立趣意書 PDF ファイル13KB より
 21世紀をリードする“もの”とは何か,その“もの”をどのようなコンセプトで如何に創出し,実現させていくかが問われています。これからの経済を支え,雇用を確保し,社会の安定的発展のためにも,刻々と変化する社会・国際・地球環境などを視野に入れた広義の“ものづくり(生産)”の科学技術を発展させることが不可欠になっています。

 このような視点から,多数存在する学協会を横断的に見渡し,“ものづくり”という共通項で生産科学技術を考えようとする動きが日本学術会議第5部機械関連研究連絡委員会を核に始まり,1997年度に“生産学術連合会議”として“ものづくり”に関連した学協会が共催で“21世紀を目指した生産科学技術”を議論致しました。

 企業の研究者・技術者,大学の研究者・技術者の方々には是非この会議にご参加の上,今後の研究開発のお役に立てて頂くことを期待します。

英文名称:
Manufacturing Council of Japan (MCJ)
もとManufacturing Science Union とも呼ばれていましたが,2003年に議論のなかでManufacturing Councilと呼ぶこととしました.ちなみに,

米国のhttp://www.manufacturing.gov/council/ は2003年に商務省のなかにおかれた 製造業委員会で,製造業の戦略を進める部門です.日本と違って製造業が重要であると認識が明確です.

活動状況:

実行委員会が編成され,生産学術連合会議(公開発表会)を年に1度開催してきました.また研究テーマを議論し,生産学術研究者の交流の場である夏合宿を続けてまいりました.
 2003年度からは夏合宿を強化し,研究テーマの構築に邁進しています.その成果とゲスト講演を発表会で行います.

第9回生産学術連合会議(2006年1月13日開催予定)

過去の各会議の内容は次の通りです。

第8回生産学術連合会議
(2004年12月13日開催)
第7回生産学術連合会議(2003年11月18日開催)
第6回生産学術連合会議
(2002年12月13,14日開催)
第5回生産学術連合会議
(2001年12月 6, 7日開催)
第4回生産学術連合会議(2001年 1月25,26日開催)
第3回生産学術連合会議
(1999年11月13,14日開催)
第2回生産学術連合会議
(1998年12月 1, 2日開催)
第1回生産学術連合会議
(1998年 1月22,23日開催)

主 催:

生産学術連合会議

共 催:

型技術協会/計測自動制御学会/自動車技術会/スケジューリング学会/精密工学会/電気加工学会/砥粒加工学会/日本機械学会(生産システム部門)/日本機械学会(生産加工・工作機械部門)/日本塑性加工学会/日本トライボロジー学会/日本ロボット学会/プラスチック成形加工学会/溶接学会/日本中小企業技術振興協会/日本材料学会





リストマーク 生産学術連合会議の活動を紹介しました.

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